143 照葉樹の森

おすすめの穴場

大隅半島南部の稲尾岳一帯は日本古来の森の姿を留めている西日本最大級の照葉樹林です。ここにあるのが「照葉樹の森」で、自然に親しみながら森林・林業、自然環境保護などについて学べる森の公園になっています。 そのベース基地が「ビジターセンター」です。昼間は展示館にもなっていて県から委託を受けたとてもフレンドリーな職員の方も常駐しています。 散策や登山、キャンプなど目的に応じて自然を堪能する施設ですが・・・ 登山やキャンプは目的外の我々「鹿児島の新発見!ベスト200」ですが、「照葉樹の森」入口の県道563号線からビジターセンターまでの4K~5Kほどの照葉樹を見ながらのドライブコースも、大自然を満喫できる新発見スポットだと言う事で、「鹿児島の新発見!ベスト200」に登録する事にしました。 また、同コースだけではなく第1駐車場からビジターセンターまで500メートルほどの「せせらぎのこみち」を元気があれば20分ほど散策されることをお勧めします。 「せせらぎのこみち」はここでは、1番短い森林浴の楽しめる散策道です。 道の所々には解説板があり森の説明がされています。 途中にある「せせらぎばし」は全て鹿児島産のスギ材で造られているそうで、橋からは、タブノキ、イスノキ、スダジイ等の照葉樹、小さな沢、木々の隙間から降り注ぐ光が、自然の神秘的な世界を創り出しています。 また、ビジターセンターのベランダからは天気の良い日は指宿の魚見岳、知林ヶ島が目の前に見え、遠くには桜島も見えます。 目に優しい広葉樹とおいしい空気を吸いに大隅半島のすんくじら(すみっこ)までドライブで足を伸ばされてはいかがでしょうか!。改めて鹿児島の奥深さを感じられるはずです。